初心者の人は授業１〜４回目で基本を学び、それが終わると５回目にＡ３とＡ４の図面枠をつくり、
次に図面ファイル（テンプレート）をつくります。それが終わると普通は５回目の後半から
図面作成にはいります。

レッスン５回目か６回目に生徒が描く標準図面です。
完全マンツーマンだから誰でも５０〜７０分で描けます。
早い生徒で５回目後半から始めます！
※持ち込み図面でもＯＫ
下図の図面は本年7月に卒業した生徒の作品です。

図形問題が終わると、図面を作るための基本ファイルを作ります、そのファイルはテンプレートと呼んでいますが、難しいものではありません。
次に、下図の様な図面枠を作ります。（Ａ３、Ａ４の図枠を作ります）

５回目に仕上げます

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５回目か６回目に仕上げます

図面枠作成が終わると、テンプレートファイルをつくります。
AutoCadにはいろいろな設定があります。図面を作成するたびに
設定していたのでは大変なことになります。
だから設定してあるファイルを作成する必要があります。
テンプレートの作り方は本HPにも掲載しています。

５回目に仕上げます

５回目に仕上げます

Ａ４図面枠

Ａ３図面枠

５回目に仕上げます

コマンドを習得したら、いよいよ図面作成に入ります。まず図面ファイル（テンプレート）を作成する前にＡ３とＡ４の図面枠を作り登録します。
図面枠は新規ファイル０からスタートの０画層で仕上げる。
図面ファイルで作ってしまうと、いろいろな属性を挿入する時に取り込んでしまうからです。

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