※学生版はバージョンにより価格が変動してます
※体験版は生徒自身が注文してください。無料ですので心配いりません。スクールでは著作権厳守なので海賊版も使用不可、及びコピーもお断りしています。
※格安の学生版も市販(オープンプライス)されています
※これは教育機関・学生が対象です
CADソフトは高額なので、メーカーで体験版というものを無料で配布しているので、それを申し込んで使うとよいでしょう。会社に就職すれば、CADソフトは買ってもらえます。本にも体験版がついているのを買うとよいでしょう。(30日間使用可能)
★作図する時は原則としてツールバーのボタンをクリックして作図する方法をキャドステーションでは採用しています!
線・円・四角形・移動・複写・回転などの操作の時にクリックする
文字を記入する時にクリックする
寸法を記入する時にクリックする
縮尺の操作の時にクリックする
授業回数 | 基本カリキュラム(8回コースの場合は2日分縮めます) |
ポイント |
第1日目 | 画面操作を覚える。(マウスの種類による違い/スクロールボタンと右クリックメニュー・zoomボタンによる操作)納得するまで何回でも繰り返してください。 オートキャドの全体像の概略(実寸のCADとは何か)を教える。1/1の図面枠を使って作図画面での実寸イメージと縮尺の概念を教える。本レッスンに入る前に全体のレッスンの流れを説明する。 図形問題に入る。最初から覚えようと焦らない。イメージをつかめば第一日目はOKである。初日から頭に入らないのは当然なので、ここであきらめてはいけない。わからなくても当たり前なのである。最初からわかったらスクールに通う必要はないのだから。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
テキストを配布する。画面操作・CADのイメージだけは必ず覚える。 ※図形問題の1回目はイメージ習得 カリキュラムは1回目からCAD操作に入るので初心者にとっては慣れません。心配無用です、それを考慮して授業を組んでいます。 |
第2日目 | 引き続き図形問題に入る。CADでの作図には、何通りかのやり方があるので、それらを紹介しながら問題を解いていく。最初はいろいろな方法で作図する。わからないところは、何回でも質問する。自分のペースで無理をせずに進んでいく。繰り返しの作図は自由です。 納得のいかないところは、何回でも作図してよい。イメージを少し身につけたと思ったら第二日目はOKである。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
わからないところは納得いくまでやる。イメージを養う。 ※図形問題の2回目はイメージ習得、 1回目同様、じっと忍耐強く我慢が大切です。ここでも覚えようとしない。 |
第3日目 | 図形問題に入る。納得がいってから先へ進むようにする。同じ図形を何回でも、納得するまで作図する。前回やった操作を忘れてしまったら、再度チャレンジする。いろいろな疑問があれば、その都度質問して進む。作図に疑問を感じたら即質問して納得してからすすむ。前回よりイメージをつかめたと思ったら第三日目はOKである。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
わからないところは納得いくまでやる。イメージを養う。 ※3回目から頭が慣れてくるでしょう、本日から覚えるようにしてください。前回までのは不明でも大丈夫です。 |
第4日目 | 図形問題に入る。納得がいってから先へ進むようにする。同じ図形を何回でも、納得するまで作図する。前回やった操作を忘れてしまったら、再度チャレンジする。いろいろな疑問があれば、その都度質問して進む。作図に疑問を感じたら即質問して納得してからすすむ。前回よりイメージをつかめたと思ったら第四日目はOKである。今日でCADのコマンドの意味がわかったと思う。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
わからないところは納得いくまでやる。イメージを養う。作図しながら、設定の理解を深める。 |
第5日目 | 実務図面に入る前に、図枠の作成・基本的なテンプレートの作り方を学ぶ。図面範囲の設定を行うと複雑で効率が悪いので、当スクールの実務では最後に設定を行う。ここはオートキャドの特徴なので確実に覚える。書きたい図面があれば、それをやりながら実務図面の作図方法を徹底的に学ぶ。ドンドン質問納得するまで何回でもOKです! 持込の図面がなければ、こちらで希望の図面を探します。土木図面・建築図面・機械図面など用意しています。いよいよこれから先がオートキャドの仕上げ授業です。図枠の作成からテンプレートの詳細を理解する。わからないことは、ドンドン質問する。納得するまで教えます。※コンクリート管製作図の前に簡単な建物の平面図を作成して準備運動します。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
作図しながら、設定の理解を深める。オートキャドは設定の理解がわからなければ、図面の完全な要求はみたせない。この日のレッスンは必ず家で復習する。 |
第6日目 | 図面を描きながらオートキャドを徹底的に学ぶ。そして、オブジェクトプロパティー・デザインセンター・ブロック挿入・画層などの役割を理解する。わからないことは ドンドン質問して理解を深める。 図面の作り方はオートキャドにとって大切なポイントであるので、作図しながらそのことも考えながら学習する。納得のいかないところは、何回でも作図してよい。 図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
作図しながら、図面の作り方・設定の理解を深める。仕上げたA3図面をA4図面でも縮尺を変えて完成させる。 |
第7日目 | 図面を描きながらオートキャドを徹底的に学ぶ。そして、オブジェクトプロパティー・デザインセンター・ブロック挿入・画層などの役割を理解する。わからないことは ドンドン質問して理解を深める。 図面の作り方はオートキャドにとって大切なポイントであるので、作図しながらそのことも考えながら学習する。納得のいかないところは、何回でも作図してよい。 図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
作図しながら、図面の作り方・設定の理解を深める。文字スタイル・寸法スタイル・線種設定を理解する。 |
第8日目 | 異縮尺の図面作成にとりかかる。文字スタイル・寸法スタイル・線種スタイルについて理解してもらう。縮尺の理解がオートキャドを理解するポイントになります。納得するまで何回でも質問してもOKです。安心して習得できます。疑問を残さない。疑問があればわかるまで聞く。 図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
ここは最も大切なところなので集中する。この日のレッスンは必ず家で復習する。 |
第9日目 | 前日の続きでまた異縮尺の図面作成にとりかかる。文字スタイル・寸法スタイル・線種スタイルについて理解してもらう。納得するまで何回でも質問してもOKです。疑問を残さない。疑問があればわかるまで聞く。 図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。 ※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。 |
ここは最も大切なところなので集中する。この日のレッスンは必ず家で復習する。 |
第10日目 |
最終日はシンボル登録など図面作成に役立つ操作を教えます。また、CADは年々バージョンアップを繰り返しているので、最新バージョンの変更点なども教えます。基本的な作図はVer2000〜2005です、最新のVer2010で最初から作図してしまうとVer2000〜2005を使いこなすことはできません。Ver2006そしてVer2010でユーザーインターフェースが変わってきたからです。ステータスバーにダイナミック入力とオートトラッキングのボタンが増えました。入力が以前のバージョンと違うのです。トラッキングの入力・操作を最後に説明します。旧バージョンを教えるのは実社会では依然として旧バージョンでの使用が多いからです。LT2010を使っている人でも最新機能を使わないで(OFFにできる)作図する人も結構いるみたいです。 |
オートキャドもここまで学べばOK!10日あれば十分であることが納得するでしょう。過去の長い経験から正しいことが実証されてわかっています。そして最後に卒業生全員にCAD実務技能習得証明発行!就職活動に活用! |
ここにくる生徒は創立当初
から札幌からの入校生が
大半を占めています。
地元からの入校の10倍
以上来てます。
このことは本当のCADスクール
が札幌にないことを証明してるかも?
でも選択は個人の自由です
こちらかは勧誘などの行為は
一切してません。
それは法律違反になるからです。
生徒の判断に任せて10年
いま大きく成長しています。
★AutoCadのコースではバージョン2005から2012まで対応しています。お勧めVer2005ですが、現在Ver2012が販売されていますから2012を購入された方Ver2012で授業をします。