※本日9月7日からスクールおよび実務の仕事が忙しくなってきたため当分の間ブログは休ませてください。よろしくお願いします。(社長)










9月6日
 CADを習いに行った人はわかるだろうと思うが、オンデマンドとか少数制の授業で覚えれる人はほんの一握りだ、よほど頑張らないと習得は無理だと思っている。それに比べて、完全マンツーマンはだれでも無理をしないで、しかも短期で習得できる。そのことはキャドステーションの卒業生でしかわからない、それを確認しているのは講師をしている私である。これからもますます成長していくだろうと自信がある。生徒が皆覚えて習得しているから、それが広まってきてくれて生徒がだんだん増えてくると予測している。しかもキャドステーションに他校の卒業生が来るのでいっそう期待できる、評判はよい。他校とは教え方が違う、図面は手書き感覚でスムーズに描くのが常道だ。それ以外の教え方は問題だ、否定はしないが、正しい手順というものが、どんな仕事にもあるのである。




9月5日
 入校する生徒の数はあまり心配していない、宣伝効果で他校に行った人も卒業したらキャドステーションに来てくれる可能性もあるからだ。結構、他から卒業生が来ていると最近感じている。本人は口に出していないがレッスンしていて卒業生だなとわかる。手の動きでわかる、初心者との区別は・・・。
だから、直接最初に入校してくれなくても、他校を経由してくれる可能性があるからあまり心配していない。これからは少子化といわれているから争奪戦も厳しくなると予測される。生徒に来て貰うようにするにはどうするか、それは生徒が判断することなのだ、それに対応できないスクールがつぶされることになる。無茶苦茶な営業では来てくれない、生き残る第一条件はやはり料金体制だ、北海道はこれからも低迷するのは間違いない、バブルには決してならない、格差社会がこれからも続く、だからいやなら北海道をでていくしかない。格差社会で会社が生き抜くにはリストラとアイデアだ。それなくしては生き残れないだろう。





9月4日
 キャドステーションは経費節減のため無駄を抑えている、スクールは当初は3人でやっていたが今は社長の私一人である。一人でやると、かなりレッスン料金を破格の値段まで下げることができる。5万円前後でAutoCadを習得できるところは他所ではないだろう。あまりの安さに東京からも問い合わせがたまにはいるくらいだ。安くてもレッスン内容には自信がある、なぜならスクールの前身は設計工事会社だったからだ、実務に関しては他所より圧倒的に強い。スクールの目的は社会で通用する内容を教えるのが原則だ、資格ではない、資格の内容が実務に通用していないのが現状だ、もうすでに資格を取っている人がいたなら、そのことが理解できるであろう。資格はスクールの収益目的なのであって、生徒のためのものでは決してない。生徒のためと思うなら、実務の図面を数多く描かせるのが良心的な対応というものではなかろうか。キャドステーションは後半のレッスンでは図面ばかり描く、社会に通用させるためにやっている。しかし、それでも資格を求める人は他所にいくように指導している。生徒もいろいろだからである。適当なことをいって入校させるようなことはキャドステーションの流儀ではない。



9月3日
 キャドステーションに来る生徒の対象は幅が広い、20代〜60代の男女、初心者がもちろんほとんどである。それでも皆9回〜10回で卒業して習得するのである。来る生徒の中には、また他校からの卒業生もいる、言う人と言わない人がいるがレッスンしていてそれはわかる。他のスクールの生徒は図形問題に力をいれているのがわかる、資格取得のためなのだろう、でも実務では意味がない、図面が描けないとだめだ、他校の生徒がレッスンを受けた場合5、6回目で図面に入るので驚く、そして図面が描けたことに感動するのである。どうして他では図面を早い段階で描かせないのだろうか、図面が1枚でも描ければ後は習得に時間はかからない。CADを理解するには図面を1枚なるべく早い時期に描くことが経験上一番有効であることがはっきり実証されている。図形問題ができても、図面は描けない、特にAutoCadの場合ははっきり言える。図形問題だけで社会に飛び込んだら大変なことになる、入社した日に・・・・。



9月2日
 先日ここに見学に来た生徒がいた、もうすでに他所に申し込んでいるが広告を見たのできたというのだ、料金がぜんぜん違うのはどうしてなのかと聞いた、その生徒は30万円を払うそうだ。自分はびっくりした、いつも言っていることだがCAD習得には10万円以上はかからない。どうして30万円もかかるか自分にはまったくわからない、世の中にはいろいろな商売がある。気をつけたいものだ、半年前になるがスクールにもビジネスホン(電話)を売りにきた営業マンがいる。電話は2台で55万円なのだ、いかにも安いという説明なのだ。ついひっかりそうになるところだった。よくよく調べてみると、ビジネスホン詐欺が全国的に問題になっているのだ。国も法律を作ったくらいだ、契約しても解約できるというやつだ、うそを言って契約した場合解約できるのだ。今もテレビで詐欺は後をたたない、生きるということは大変なことだ。詐欺は簡単に見抜くことができる、それは常に詐欺は即断即決を求める、時間を与えないのだ。
すぐ契約を迫った場合は、みな詐欺だと思ってもいい。振り込み詐欺もみんな即断即決を要求している。




9月1日
 仕事ではJwCadを使っている、自分は建設業界だから当然そうなる、AutoCadでは駄目だ。CADは仕事で何を使ったらいいか、だいたい決まっている。でも、仕事は関係ない、趣味だとか、仕事でデータ交換がない、興味があってとかで習うならJwCadでいいと思う。なぜかというと、日本のCAD、わかりやすい、機能が豊富、操作性がよい等である。しかも、フリーソフトで無料なのだ、インターネットで即ダウンロードして使える気軽さがなんといっても最高だ。初期画面を見たら何だか、たいしたことないなぁと思うかもしれない、しかし、使うとかなりなもんだとわかってもらえる。AutoCadなんかより機能が充実している。たくさんの人がネットでも手を加えている。年々進化しているのだ。DOS版から使ってきたがWIN版はそれを超えている現状だ。DOS版の人は移行したほうがよい。クロックメニューは抜群の操作性をもっている優れものだ。




8月31日
8月も今日で終わりだ、明日からは9月もう秋だ、今年も残り少ない月日を気を引き締めて初心に帰り頑張ろう。秋になると生徒が増えてくる、勉強しようかと皆思う時期なのだろう。学びにくる生徒は真剣だ、自分もその真剣さに答えなければならない、気を抜けない、気を抜けば生徒はすぐわかるものだ。そうなると信用はなくなる、こちらも一日一日を真剣にすごしたい。ここにくる生徒は皆生活がかかっているのだ。覚えて卒業させることが大事なのだ。どうでもいいなんてことはキャドステーションには通用しない。お金をもらう以上は、もらった金額以上のことを教えてやりたい。いくら教えても、こちらはそんするわけではない、教えた分に比例して喜びが湧いてくるのだ。それが人生の喜びというやつだ。






8月30日
 今日は雨降りだ、涼しくて気持ちのいい一日だった。こういうときは勉強するのに最高だ、本を読んでも途中で止まることはない。レッスンのないときはAutoCad・JwCadを優先して勉強している。二大汎用CADとしてこれからも活躍が期待されるし、スクールにとっても主力CADだからだ。内容の充実と低価格路線を持続していれば他所に、これからも負けることは絶対にない。同じものを学ぶのに短期で低価格で習得保証がついているのはキャドステーションだけだ。レッスン料金だけとって後は自分の努力で・・・なんてことはキャドステーションのスタイルではない。卒業したら、即就職で使えるのでなければスクールとして失格だ。どんな生徒に対しても平等に責任を持って対応するのがキャドステーションだ、ケイコとマナブ・ホットペッパーにも継続して掲載している、うそを言ってたら掲載なんてできない、毎月習得保証を明記している。継続して掲載できるのは、実際に掲載している内容を実行している証明だと皆にわかってもらえると思っている。





8月29日
 キャドステーションに入校する生徒は3〜4日もすればCAD操作に慣れる、なぜ短期で操作に慣れるのかと、それはもともとCADは難しいものではないからだ。本当は簡単なのにレッスン料金を上げるために難しい印象を与える・・・・、へんに時間をかけるから訳がわからなくなるのだ。だからCADの習得には大金と時間がかかるというイメージがある、何故こんなことになったのかはわかる、一つは給付制度にある、苦情が出ては困るので詳細は省略するが考える必要がある。何でもそうだが、教えるやり方が悪かったら何ぼ時間とお金をかけても駄目だ。仕事でもそうだが正しい手順を間違いなくやれば、そんなに時間もお金もかからない。正しい手順はどうやって見抜けるか、入校してからでは手遅れだ、とにかく何でもそうだが詐欺が横行しているのが現実だ、調査するしかない。自分でさえも危うく引っかかりそうになるときもある。




8月28日
 生活・仕事には気分転換が必要だ、そんな必要はないと言いたいところだが人生そんなに思うようにいかないものだ。マイナス思考でなく、気分転換してプラス思考だ。自分の場合は趣味のマンドリンと音楽鑑賞だ。よく聞くのが中島みゆきとカーペンターズだ、事務所で聞くのが一番だ、出かけることはない、一番安全だからだ、それにお金がかからない。ハードがよければ結構音質も気にならない。気分転換すればいつも新たな気持ちでレッスンができる。ここまできてくれる生徒に対して1対1の対話形式完全マンツーマンのよさを知ってもらうためには常に気分よい状態にしておく必要がある。カラオケだと神田川、なごり雪、時代なんかよく歌っていたものだ。
    
 




8月27日
 生徒を入校させるために、うそで固めた営業に力を入れているスクールがある、その噂はここまで届いている。・・・スクールにしても聞こえてくる。個室、電話での説得工作だ、あきれた現状だ、キャドステーションは入校に関しては一切の工作はしていない、電話はもちろんしない、生徒の自由意志だけだ。だから、キャドステーションに入校すると言いながら他校からの勧誘で行く人もいる、でも一切電話しない。その人の決断だからだ、でもエゲツナイ説得工作があるのも事実だ、どこでやっているか噂は聞こえてくるが、情けない、スクールは実力で戦うべきだ、生徒を騙して入校させるのはもってのほかだ。でもそういうスクールは社会では名前が挙がってきている。力不足だ、勉強して戦うところをおかしな営業に走っているのが現状だ。キャドステーションは価格と内容でこれからも勝負していく。





8月26日
 スクールによってレッスン時間は違う、キャドステーションの時間は他と比べて短期間だ。時間は覚えるのに必要な時間でよいはずだ、ところが給付制度などは課目にもよるが50時間以上とか決めている。高いお金を取るために時間を多くしているとしか自分には思えない。キャドステーションの卒業生は短期でも図面を描ける、仕事でも困ることはない。本当におかしいと思っている、CADを社会でやっている人に聞くとはっきりするだろうと思う、絶対に10万円以上はかからないと言うであろう。何ぼ商売でも高すぎると思う。授業料が高いから時間が長いのだ、覚えるために必要な時間数ではないのだ、誤解して高いスクールに行く人はあとをたたない。行って後悔するのだ、それも人生だと思っている。会社にも時々詐欺まがいの営業の人が来る、人生は経験によってしか渡る世間を理解するしかないのだ。はっきり言うが(かんたんに)人を信じては駄目だ、命さえ奪われかねないのが現実だ。悲しいことだが・・・こういうしかない。






8月25日
 教えると言う職業は責任がある、自分は学校を卒業してからやく20年間、工事現場の現場監督をやっていた、だから適当に教えると言うことができない、工事と言うものはいくらチェックしても間違いが出てくる、通常の確認では駄目なのだ、徹底したマニュアルに基づいてやらないと失敗する、失敗は赤字になる。簡単に言うと解雇だ。そういう長い経験から、CADを教えるのも真剣だ。キャドステーションはサラリーマンが教えるスクールではないのだ。誰もがCADを身に付けてくれることが仕事なのだ。わからないまま卒業させることはできない。ここが他と違うところだ。他の卒業生も来るが、喜んでくれる。そのときが一番うれしい。



8月24日
 CADスクールもいくつかあるが、いろいろだ。料金も違えば、当然教える人もさまざまだ、ただCADの種類はAutoCadがメインとなっている。AutoCadは世界標準のCADであるが、そればかりではない、社会がAutoCad指向なのである。就職でもAutoCadが強いのはそのためである。でもしかし、人数が少ないのである、需要があるわけだ、皆があちこちで習っているにもかかわらずだ、つまり覚えていないで卒業しているのが実態だ。無理もないことだが、CADと言うものはまとめて教えては身につかないものだ。オンデマンド方式も近年ふえているようだが生徒の目はいい、生徒は避けている。実際に覚えている人の大多数は会社だ、スクールではないのだ、それは確信を持って言える。会社で覚えているのだ、なぜCADスクールがあるのか?キャドステーションは実務会社だ、設計・工事事務所だ。だから、キャドステーションの卒業生は評価されている。それは同じ会社から引き続き生徒を送り込んで来てくれることでわかる。




8月23日
 電話での問い合わせで「初心者なんですけど大丈夫でしょうか」というのが時々ある。当然のことだがキャドステーションは初心者ばかりである、どうも実務専門という売りなのでそういう質問があるかもしれない、実務と言うのは即仕事で使えることを意味するのであって、初心者を対象としたスクールである、ここで習っても仕事先で何習ってきたんだと言うことを言われないためなのだ。ある会社からこんな話を聞いた、「資格を持っているので採用したが図面がかけないので解雇した」と当たり前の話だ。CADの場合、就職は資格ではないのだ、だいぶ勘違いしている人たちがいる、スクールの宣伝のせいだ、はっきり言うがCADの就職に必要なのは図面がかけるかだ、資格なんか全く関係ない、かえってCAD習得にはマイナスだ。商売のための資格なのだ、その戦略に騙されてはだめだ。



8月22日
 パソコンのメモリを取り替えるときは、注意が要るのは知っているが、本当に難しいものだ。人間にもあるが相性があるのだ、人間と同じくらいにシビアだ。だから取り替えるときは高くついても相性保証で買ったほうがよい。こっちはお金がないからリスク覚悟で買うのだが失敗も多い。調べることが簡単であればいいのだが、情報も少ない。結局保証付のほうが安くつく。
 ところで、キャドステーションも習得保証をつけているが、他よりかなり安い、だから稚内・根室・函館からと来てくれる。おそらく高かったら来てくれないだろうと思う。会社からも誰か一人来てくれると二人目三人目と来てくれる。信用と言うものかもしれない。


8月21日
 パソコンが普及してから膨大なソフトが生まれてきたが、覚えるのも人によって違う、どの程度まで覚えるかをわからなかったら大変なことになる。ワードやエクセルでもそうだが範囲は広い、でも普通の人は入力できれば他の機能はそれほど覚えていないと思う、それでも実用上問題ないのである。CADソフトにしても同じである。機能は多いが、使わない機能まで勉強しても無駄だ、3日もしないうちに忘れてしまうからだ。慣れてくるとソフトを学習するときに不必要なところは飛ばして読むことができるから慣れるまで大変だ。CADを教えていく上でやはり大切なのは、覚えてもらうことだ、そうするためには無駄なことは教えないことだ、頭の中にはそんなに多くを記憶できないからだ。使えるものだけを覚えていれば時間と共にその量も自然と増えてくるものだ。




8月20日
 本当に今日は疲れた、高校野球の決勝戦の決着が15回戦までやって決着がつかなかったのだ。明日また楽しみができた、それにひきかえ今のプロ野球はおもしろくない、視聴率が悪いのも当然だ。物事真剣でないと、人をひきつけないからだ。CADのレッスンでもそうだ、少し力を抜くとレッスンが終わって反省の気持ちがわいてくる、次回は挽回しようと頭で対策を考える。気を抜くと、生徒に対して申し訳ないと思う。教える側としてもマンネリ化はさけなければならない。いつも・・・・・生徒のほうは初めてなのだからと。それをやりとげるためには、健康管理が一番大切だ。常に万全な体調を・・・いつも努力はしている。



8月19日
 スクール料金の件で問い合わせがあった、これからまた割引することがありますかと・・・・今年だけ5〜7月には確かにやった。それは、スクール10周年創立記念としてであった。破格の値段だった、この期間に入校した生徒は本当に得をした、他所で20万円以上の内容が4万円だったからだ。それも当然のことながら覚えての卒業だからである。でもこれからは割引はしない、もしするとしたら値上げだけだ。割引しなくても5万円でCADを仕事で使う範囲を全部習得できるのだ、他なら絶対に20万円以上はかかる。他では習得保証なんかやっていない、お金を払っても覚えるかどうかは本人の努力しかない。他のスクールでは保証するリスクはとらない。キャドステーションはリスクを引き受ける、1対1の形式だから全員覚えさせる自信があるからだ。



8月18日
 雨降りで今日は一日涼しかった、暑いのは御免だ。こんな電話があった、今通信教育を受けててわからないところが多くて・・・・・・この種の電話が時々ある、3ヶ月前にも通信教育を受けてもさっぱりわからないので入校した生徒がいた、もうすでにキャドステーションを卒業した・・・納得しての卒業だった。キャドステーションはマンツーマンだ、誰でも理解して卒業する、なぜならリアルタイムでやりながら解決していくからである。疑問を残さないで進んでいくから不安材料がないのである。初心者は一つわからないとストップするのだ。キャドステーションはスクール創立以来、全くクレームがない。他所では習得保証を付けれないが、こちらでは堂々と広告に習得保証を掲載して責任をはっきりさせている。万一受講回数内で習得できない場合も延長して理解し卒業している。当然延長料金はとらない。





8月17日
 教えるやり方に、オンデマンドというモニタを利用した方式がある、これは人にやさしい教え方なのだろうか。かつて、VectorWorksのオンデマンド方式を体験したことがある、どんなCADかは当然知っていたが、どんなものか経験してみたかった。始まると、すぐに脳の働きが鈍くなってきたのである、誰でもとは言わないが自分にとっては駄目だった。脳が疲れて眠くなるのである。全て終わった後でオンデマンドを考察してみた。人の生活を振り返ってみるとわかることだが、言葉は誰でも覚えることができる、意識しないでリアルタイムで身につくのである。だから、勉強なども意識しないで覚えるやり方が一番いいのである。モニタなんか普段の生活にはない、会話である。完全マンツーマンは会話が基本だ。マンツーマンでやると皆が覚えて卒業できる、そのことは誰もが説明しなくてもわかる。マンツーマンは実生活そのものだからである。高齢者でも習得保証している理由はそこにある。




8月16日
 教育訓練給付金の詐欺報告が今日の読売新聞に掲載されていた。ここ2年ばかり急増しているそうだ。でも本当はだいぶ前からひどかった。4,5年前ノートパソコンをもらったとか言った人もいた。その人は何も習っていないのに・・・。この手の詐欺は発覚しづらいのだ、業者も受講生も共に利益を得るからである、損するのは国だ、つまり国民の税金なのだ。詐欺事件の場合、被害者が出てはじめて明るみに出るが本ケースは被害者がいない。業者はレッスン料金を吊り上げて国からの援助金を騙し取り受講生にも与えポケットマネーにするのだ、厚生労働省もこれから大変なことになる、ただでさえ社会保険庁のことで・・・・。給付金を受けられない生徒はたまったものではない。レッスン料金と言うものはそんなに高いものではないのだ。でも、この制度は先日の国の予算からでもはっきりいえる、廃止されるのは間違いない。教育と言う名の元で詐欺が多発し、野放しにしているのは全くおかしいからだ。





8月15日
 これからはだんだん涼しくなってくるだろう、お盆を境に天気もかわる、暑いのは苦手だ。今日も一つ勉強した。勉強しても普段使わないものは時間とともに忘れてしまうものだ。だから本なんか読んでも使わない部分は昔から飛ばして呼んでいる。一番大切なことは切り捨てる部分を知ることである。何でもかんでも覚えようとしたらすべて台無しなってします。人間の脳はそんなに記憶できるものではない。知りたいと思っていることしか長く覚えておくことができない。だから、CADに関しても同じことが言える、使わないところは教えない、当たり前だ、仕事で使うところを教えれば覚えることができる。これはスクールで実証済みである。何でも教えようとしたら駄目になってしまう、数学なんか教えようものなら誰もついていけないし、CAD技能には数学なんか教える必要なんかない、余計なことを教えると習得できないし、それ以上にお金がもったいない。





8月14日
 2大汎用CADと言われるものがある、AutoCadとJwCadだ、汎用とはいろいろな分野で使えることを言っている。社会的に言うとJwCadは中小の建築業界で独占的な地位を占めている、汎用とは言えど立派な建築専門CADと言っても過言ではない。もともと建築分野からスタートしたCADだから当たり前のことだ。大手の建築業界はAutoCadだ、なぜ分かれるかは省略するが全体的にCADはAutoCadに移行しつつあるのが現状だが、名前ばかり先行してなかなか伸びてない、わかりづらいCADなのである、でも考え方がわかると何でもないCADだ、当たり前の話だ。教え方に問題があるのである、CADを教えるのにまとめて教えるのは問題だ、理解できないのである、誰に的をあてて教えるかわからない、マンツーマンならそんな問題はないので、理解できている。キャドステーションにも他所から習いにくる生徒がいるのでそのことがよくわかる。教え方が問題なのである、1対1でないと絶対に駄目だと断言できる。



8月13日
 お盆も仕事だ、継続は力、と言うが本当だ。今のところ休みはいらない、休みからは何も生まれないと・・オシムサッカー監督も言っていた。それが本当かどうかわからないが、自分にとって休みはいらない。習得保証コースは多くの生徒が選択しているが、これも長く続けられるのもクレームがないからだ。クレームがあれば、もちろん広告媒体には掲載させてもらえない。ホットペッパーなどには長く掲載中だ。同じCADを習うのに期間が短くて、低価格、そして習得保証がついている、他のスクールにはない、これができるのも毎日休みなく営業しているからだ。休まないから仕事のリズムが狂わないのである。マイペースで教えることができる。生徒にとってはいいのではと思う、それはキャドステーションが長いことCADスクールをやっていけてることが、生きた証だ。





8月12日
 機械、・・・パソコンもそうだが、いつか壊れる、そのときが何時くるかわからない、だからデータは常にバックアップ体制が必要だ。壊れるより、不具合が時々起こるからそれも注意が必要だ。何故こういう現象が起きるかわからないときがある、1+1イコール2ではないのだ。それがわからないと喧嘩になる。人生もそうだ、時を急いでは駄目だ、一歩後退することが大事だ。以前パソコンの修理をやっていたことがあるが今はやめた、平和に生きるためだ。いいお客さんばかりだったから問題なかったが、これから先皆がいいお客さんだとは限らない。修理でトラブル起こすより、CADを教えていたほうがいい。生活のリズムを壊すことがないからである。これからは、CAD1本で生きていこうと考えている。勉強は苦にならない好きだからである。




8月11日
 キャドステーションには、ちょっとわからないところがあるので教えてほしいと言う人も来る。今日は、Jwの件で画像ファイルの貼り方がわからないので教えてほしいという60歳前後の生徒が来た。こんなことも廻りに誰も教えてくれる人がいなければわからない。本を読んでもわからない。時間制料金で対応した。1時間でかなり詳細にわたって説明した。その生徒はまた来たいと言って帰った。
 キャドステーションの生徒は卒業しても、いつでもまた来れる。サポート料金は1980円/時間だ、他のスクールでは絶対にサポートなんかやっていない、そんなことやったら採算が取れないからだ、スクールの本文を完全に逸脱しているのが現状だ、キャドステーションは採算が取れなくても完全マンツーマンでわかるまで、しかも低価格で提供している。キャドステーションは今までクレームが一つもない、採算を度外視したレッスン体制だからだ。他でやっているだろうか、やっていたら良心的なスクールだ。




8月10日 
 お盆だ、休みだ、どうしよう、キャドステーションは盆休みに普段来れない生徒が来てくれるので、休むことはしない。自分は建設業で20年以上も生きてきた、休みなどはほとんどなかった、でも後悔などしていない、無駄な時間を過ごすことなどなかった、仕事で忙しかった、やめる人も多かったが、残った。
 残ったものにしかわからない、人生観がある。生徒のために今日も明日も考えて生活している現在だ。
 だから他のスクールには絶対に負けない自信がある。なぜなら、他のスクールの生徒が学びに来ているので、他で何を教えているか全部わかるからである。何をどう教えているか手に取るようにわかる。だから、負けていないと自信を持って言える。誰でもわかるようなことしか教えていないのだ、当たり前だ、問題が出てきたら対応できないからだ、キャドステーションはマンツーマンだ難題でも教えることができる、一人ひとりを対称にしているからだ。実務を教えているのは、はっきり言ってキャドステーションだけだ。なぜなら、実務を教えたら落ちこぼれが多く出て、経営が成り立たないからである。





8月9日
 猛暑だ、30度をこえた、明日も越えるようだ、この暑さで自動火災報知機も誤報?で消防も忙しいようだ。一番喜んでいるのは、ビール会社だろう、笑いが止まらないかもしれない、何でもそうだが一つ物事には正反対の現象が起きる。運と不運と言えばわかりやすいかもしれない。スクールにとってはこの暑さは駄目だ、でもこの機会を無駄にせず、スクールの生徒のためにもっと何ができるかを考えよう。
 北海道はいまだに景気が回復したとはいえない、就職関連でも数字上ではあがっているかもしれないが、現実はそんなもんではない。勝ち組負け組み・・・・負け組みが多すぎる、勝ち組は資金力があるところだ、決していいからではない、負け組みの中にもいいところはたくさんある。資金がないのとこの景気だ。人生はたたかいである、・・・・・でも弱い人は助けていかなくてはならない。


8月8日
 札幌では32度をこえた、随分暑いとは思ってはいたが、明日も30度越えるみたいだ。暑くて集中力がつづかない、でも頑張るしかないな。
 先日説明に来た生徒が他で2D・3Dを学ぼうと思っているが、ここはどうなのかと聞きに来た。「習うなら2Dだけのほうがよいとアドバイスをしてやった。仕事は、また基本は2Dだ、3Dまで習ってしまったら2Dはおろそかになってしまうし、また3Dにはいろいろなソフトがあり、例え習ったソフトを覚えたにしても会社では絶対にそのソフトは使っていない」と言った。卒業したらそのソフトは頭から消えてしまうし、お金を溝に投げるようなものだと言っておいた。初心者が習うならAutoCadかJwwCadだ、本屋に行ってもわかるはずだ、その本しかないのだ(他の本があったとしても稀だ)。3Dは会社に就職したらそこの会社で教えてくれる。だから、初心者が3Dを習うのは絶対にやめたほうがよい。お金ももったいないが、2DのCADが身につかないと言ってもよい。スクールの営業戦略にはまっては駄目だ。キャドステーションでは初心者に3Dは絶対に勧めない、おかしくなるし、お金がもったいない。3Dは就職した会社で教えてくれる・・・そういって説得する。こっちは商売抜きなのだ、生徒のために・・・・。





8月7日
 CADは難しいと言うのは、当然のことだが知らない人だ、いざ知ってしまうと笑ってしまうことだろう。他のソフトに比べると、例えば誰もが知るワード・エクセルなどと比べると、問題にならないほどCADは簡単だ。図形を描くソフトで覚えることもそんなに多くない、レッスン料金がバカみたく高いのが原因しているのだ。下手なスクールで習うより本を買って勉強したほうが利巧かもしれない。本で駄目だと思った人がスクールへ・・・・、それでいいと思う。知らないと言うことは本当に恐い。詐欺が昔からテレビなどで訴えているが、いっこうに被害がなくならない。詐欺をやるほうはいろいろと考えてもっともらしく騙すからなのだ。経験をしないとわからない?・・・・年を重ねないと無理なのかもしれない、人を信じないなら騙されることもないだろうが、・・・・。生きることは大変だ、人を信じても駄目だ、今のような時代ならなおさらだ。



8月6日
 暑い日が続いている、こういうときは涼しい服装にかぎる、半ズボンにTシャツで仕事だ。結構いける、仕事もらくだ。このスタイルで今日はエクセルのレッスンと施工図作成だ。図面の内容はローソンの配管図だ。札幌地区のローソン、全部ではないが随分携わってきた。図面を描くとその店舗の内容がわかる。コンビニの設備とは・・・・人に説明できる。何でもそうだが、図面でその建物がどんなふうだか現地に行かなくても理解できる。わからないで図面をかけば間違いもおこる。図面を描くときは専門知識がなくても対象がどんなものであるかを理解したら間違いも少なくなると思う。全部を理解するなんて無理だ、だからイメージだけでも浮かべて仕事をするようにしている。




8月5日
 うだるような暑さだ、でも東京のほうはまだまだ暑い、がまんしようではないか。窓は全開にしている、扇風機もまわして風とおりをよくしている。エアコンはつけていない、環境問題というより身体にとても有害だからだ。一見、よさそうに見えるが悪いのである、人間のからだはそれ自体調節機能がそなわっている、それを殺して機械的にやるから、からだがおかしくなるのである。
 今、Flashの勉強をしている、ホームページをこれ以上によくするには後は、Flashしかない。この暑いのに勉強は大変だが、生活のためなら少しくらいの犠牲はしかたがない。この暑いとき、皆はどう過ごすのだろうか、ビールと焼き鳥、海水浴、・・・・まぁいろいろだが、勉強はしないだろうなぁ。生徒のあまり来ない今の時期に普段勉強できないものをやっつけるか。




8月4日
 時間の都合で書き込みが早いが・・・・、今思っていること、そしていつも怒りを覚えること、それは人を騙してでも生きようという人だ。当然許せない、立場を自分に置き換えることができない人間なのだ。騙されることがどんなに頭にくるか騙した本人も経験があるはずなのだが、・・・・・きっと騙されたから今度はこっちがと言うタイプの人間なんだろう。人間にもいろいろいることが長く生きているとわかる。社会には宗教を超えた原則がある。助け合いだ、人を助けること、人を騙さないこと、商売であれば適正価格で商いをすることだ。世の中を見ればとんでもない値段が通用している、わかっている人は買うことはないが、わからない人をターゲットにしているのだ、そんな商売が通用するのも純粋な人がいるからなのだ。こんなことが続けばこの先社会は人間不信に陥ることは間違いない。人を信用しない、でもそれは間違いなく生きるためには正しい選択でもある。自分も長いこと生きているとそう思わざる得ない。でもキャドステーションは誰に対しても同じ内容、同じ適正価格で相手する、人をみて価格が変動するそんな会社ではない。もちろん追加請求なんて論外だ、絶対にしない、最初決めた値段からさらに追加して請求なんて絶対にしてない。当たり前の話だ。




8月3日
 会社には前はよく訪問セールスが来たが、今は立入り禁止の貼紙をしているのでほとんど来ない。良心的な人であればいいのだが、多くが詐欺まがいだ。その人たちも生活のために商売しているが・・・・・。販売に関して言えば、例えばあたかもNTTのグループ会社の名刺を見せて安心させるのだ。それは確かに本当なのだが商品の値段が定価の2倍近くだったりする。最近はインターネットで調べることができるので見抜くことができるが、インターネットがなければ皆本当かと・・・・・。だから訪問販売は原則断ることにしている。販売員が悪いのではない、商売というものは半分儲けるようにスタートするからだ。それは値切る人もいるからだ。でも値切らない人はえらい迷惑する。
 スクールにしてもそうだ。会社なら最低半分を利益で考え、レッスン料金を決める。大きい会社ならその利幅ももっと高くなる、キャドステーションは利益を他でまかなうよう努力しているので、他より格段に安い。中味がないのではない、利益をとっていない、手間賃だけで完全マンツーマンレッスンをしているのだ。だから来た生徒は、かなり得していると・・・・・。



8月2日
 キャドステーションは設立当初から1対1の完全マンツーマンでやってきた。この指導方法は生徒にとっては一番言いのは間違いない。でも他ではやっていない、利益を考えたら絶対にできない潰れてしますからである。キャドステーションが何故長いこと完全マンツーマンをやっても潰れないかを説明するのは簡単だ。経費がかかっていないのだ、自分の給料はかなり安い、人に言えないくらいだ。でもお金は必要ないと思っているから、給料を安くしている。
 完全マンツーマンは生徒だけが得をしているのではない、自分も生徒に教えていて随分学ぶことがある。生徒の思いがけない操作をみて、こんなこともできるのかと発見できるからだ、当然生徒のほうは理解してやっているわけではないので、これが新しい発見となるのだ。教科書どおりなら絶対に発見できない、生徒の操作を先付けにしてのマンツーマンなのだ。生徒の後をハイピッチに追って指導するのである。生徒もその方が手が動く。止まったらすぐ発言する、間違ったらすぐ発言するというスタイルだ。これがリアルタイムの完全マンツーマン指導だ。


8月1日
 今日はレッスンの合間に経理の整理ができた。ここまできたら、半分はできたも同然だ。CADだけに専念できればとても楽なのだが、今の時代はそれでは通用しない、一人で何でもやることで経営が成り立つのだ。それに比べると公務員は遊んでいるのと同じだ、それをいえるのも若い時公務員の飯を3年間食ったから堂々と言えるのだ。あのころを思い出すと早いうちに見切りをつけて大正解だと確信している。人生を無駄に浪費しているのだ、仕事に、生活にだ。苦情がくるかもしれないが、一部の人は違うと言っておこう。でも、生活が保証されているので生活だけを考えれば最適だとまた言っておこう。人生は悔いなく生きたほうがでもベターだ。





7月31日
 今日で7月も終わりだ、まだまだ暑い日が・・・・。8月は忙しい月になると思っているので、あまり体に負担をかけないような行動や食事を心がけないといけない。生徒に迷惑をかけることになるからだ。また、仕事もためないようにしなくては駄目だ。今たまっているのは経理の書類整理だ、今日から領収書の整理や帳面の管理を少しずつやったところだ。ためてしまうと後で大変なことになる、やりだすと速いのだがそこまで行くのが一苦労だ。他にもやるべきことが考えるとでてくる。まぁとにかく、ひとつひとつやるしかない。会社のLEDの広告塔もそうだし、会社の防犯設備も何でも自分でやるのが好きだ。人に頼むとえらい高いお金がかかってしまう。ちなみに防犯設備は3000円しかかからなかった。それでも完璧なものだ。




7月30日
 来月から忙しくなる、体調だけは気をつけなければならない。生徒に迷惑をかけては信用もなくなるし、生徒の予定もおかしくなってしまう。キャドステーションのセールスポイントは低価格で他校には負けないとういうものだ。当然卒業生全員が覚えて卒業してのことだ。他にマンツーマンサポート体制がある。これも1時間1980円と他では絶対にやっていないものだ。これをやったたら商売にならないからだ。スクールとして考えるとサポートは当たり前の話なのだが、商売を考えると難しいのだ。でも利益を度外視してやっているキャドステーションならではのことだ。でも卒業生で利用する生徒は皆無だ。コースカリキュラムで全員の卒業生がCADをマスターしているからだ。サポートコースを利用する人がいたらカリキュラムに問題があるので修正をようするところだが、いないのでその必要性は全くない。これからも多くの生徒に破格の値段で教え続けるつもりだ、ライバル校にとっては迷惑な話だが。




7月29日
 外では何やら祭り騒ぎだ、ノッポロ祭りなのか?あまり周りには関心がイマイチだ。今日は見学に一人来てくれた。いろいろとキャドステーションのメリットを説明した。おかげで8月から来てくれるといって帰っていった。自分が思うにキャドステーションに来たほうがどんなに得かわからない。でも100%信じてもらえることはできない。生徒もいろいろだからだ。ふつうであればサッポロのスクールのほうが安心するだろう。都会だからだ、でも・・・・サッポロがすごいとは誰が言えるのか、ノッポロはサッポロに比べると田舎だ、でも毎年増え続けているからしばらくそのままにしておこう、そのほうが平和におさまる。最後にどこが生き残るかは心配していない、卒業生が評価してくれるからだ。大学もそれと同じ動きをしている。少子化でどこも大変みたいだ、キャドステーションも生き残ることを念頭に進化しながら成長を続けている。




7月28日
 こんな暑い日は冷たい・・・・・がいいかも。でも体の管理が大事だね。自分は健康管理にはえらい気を使っている。毎日レッスンがあるので休むわけにはいかないのだ。若い時は毎日のように無茶をしていたが、今は全く反対だ。平凡に暮らす・・・それが何とも思わないのは時代を痛感する。人は常に同じことをするとはかぎらない、人は繰り返しに飽き飽きするからなのかもしれない。でも気質というものは変わらない、自分はプロテスタントの親を持っているのでプロテスタントの気質を持っている。このことはレッスン料金にも影響している。利益を取ることができない、手間賃だけでCADスクールをやっているのだ。ライバルのスクールにとっては迷惑な話ではある。全部を教えているのに料金がえらい違うのはどうしてなのかという質問が多い。それは私がプロテスタントの教育を受けているからである。お互いに助け合うことが必要だといつも思っているからである。



7月27日
 今はインターネットの時代だというが、自分も十分利用している。windows95から始まってその波に追従してしまった。自分の人生観としたらパソコンもない当然ネットとも縁もない生活を本来望んでいるが、仕事がら・・・・生活のためにやっているというべきだろう。だから、高齢者がパソコンを習うのはいいとは自分ながら賛成していない。人生の最後ぐらい・・・・と思うのだが。
 毎日のことだが、朝日新聞・読売新聞・北海道新聞はネットで閲覧している。その他、買い物もネットが多い、本・パソコン・健康食品・飲料水などさまざまだが利用は多い。一人なのでネット購入はとても便利であるし、価格も比較しながら購入しているので安いものが入る。
 しかし、最近はネット犯罪も増えている。毎日のようにおかしなメールが舞い込んでくる。知らないで開いたら大変なことになる。でも開く人は多いだろうと思う。自分のような人間なら見抜くことができるが純な人はだまされるに違いないと・・・・。人間は経験を通してからでないと学べないという本質がある。悲しいけれど。





7月26日
 キャドステーションではCAD・CGマガジンを定期購入している。CADマガと言えばCAD専門月刊誌だ。いろいろな最新情報が掲載されている。CADスクールだからこそ購入している。普通の企業なら購入していないだろう。CADマガには、いろいろな情報が載っている。例えば、コマンドの裏技だ。でもその中で特に実務の上で役に立つのを吸収し教えている。だから、キャドステーションのレッスンは最先端をいっていると自負しているのだ。時代遅れのレッスンでは長続きしないことはわかっている。キャドステーションが潰れずに今日も営業しているのは新しいものを求め、その中で実務で使えるものだけを選んで教えているからである。他校には絶対に負けない自信がある。実務で培った生きたレッスンと最新の情報を持っているからである。


7月25日
 これからはだんだん暑くなってくるであろう。生徒の出足も毎年この時期は悪くなる。今月前半に割引をやったので、売り上げの影響は避けることができた。8月も中旬ごろからだろうか、だんだんと生徒の出足もよくなるのは。この出足の悪い期間に何とか経理の仕事も片つけたいと思っている。個人会社なので何でもこなさないといけないつらさがある。つらいけど何でもやるので人より結構物知りになる。つぶしがきくとでも言ってておこうか。去年まではエクセルで仕分け整理していたが、今年はフリーソフトで決算書を作り確定申告もしようと思っている。経費節減のためだ。何でもやると失敗も当然あるが、繰り返しやることで失敗も少なくなる。短いか長いか知らないが、一回きりの人生だからやらないより、やったほうがいいというのが私の考えだ。反対の意見もあると思うが・・・・・。




7月24日
 
最近は健康を考えて米ぬかを買って、それを煎って毎日食べている。米ぬかは栄養があるからと昔母がよく米ぬかを煎ってくれて食べた思い出がある。
 米ぬかに含まれるビタミンEには、さまざまな働きがあるといわれている。冷え性や痔、動脈硬化、ガン、糖尿病、肝臓病、更年期障害などさまざまな悪弊から守ってくれる。これは、ビタミンEが血管内の過酸化資質の生成を防ぎ、いつも血管を若々しく保つためなのだ。更に、ビタミンEには、血行をよくして、過酸化脂質を取り去る働きもある。血管内の過酸化脂質が増えると血圧が上がり、老化が進んでしまうがこうしたことを防いでくれる、高血圧の人にはいいらしいのだ。自分も若い時は貧血気味で血圧が低かったが、今は高い。年をとってくると血圧が上がるものかと・・・・。1年ぐらい米ぬかをやってみようと考えている。短期間では結果が出ないと思うからである。




7月23日
 図面の納期が明日になっている、今日は朝から実務の図面だ。納期というものは大事だ、相手がそれで予定を組んでいるからだ。できなかったでは済まない、信用ばかりか次の仕事が来なくなる。社会はそんな風にできている。だから、厳しいのだ、怒られるのだ。それに耐えた人間だけが・・・・。うそで固めた人は最初の受けはいいが、結末は最悪だ。若い時は社会に不平があるだろう、でも学習によって学ぶんで成長するしかない。学習をしない人は闘う準備がない戦争と同じだ。負けるのは目に見えている。キャドステーションも出発は大変だった。誰もが、失敗するだろうと考えていたからだ。ノッポロで商売なんか無理だと立地条件が悪すぎるというのだ。でも現在は北海道各地から生徒が来ているスクールになった。運ではない、準備を怠らなかったからだ。どこのスクールにも負ける気がしない。他のスクールを研究し尽くしている、他でできない、やっていない、・・・キャドステーションはそれをやっているからだ。



7月22日
 今日は土曜日だがスクールは休みではない。若いときから建設業だったので休みとは縁がない、休みがなくても全然気にならない、かえって毎日がリズムよく流れている。明日から仕事かぁなんて・・・そんなはかない人生を過ごさなくてもすむ。毎日が充実に満ちているのだ、長く生きていると生きる秘訣が身についてくるもんだと思う。他の人は心配してくれる人もいるが、全くの心配無用である。こちらは快適に生きているからだ。他の人より遊びに費やす時間はないが、生きる時間が長いので満足している。たった一度きりの人生だ、遊びに使うのもいいが、生きることに使ったほうがいいと自分は思っている。明日は日曜日だが仕事だ。人生そのものが仕事なのだと、きっと昔の人はそうだったに違いない。



7月21日
 仕事で一番大切なことは、あるいは生きていくうえで大切なことは何だろうか。それは人それぞれの境遇にもよるが、基本的には健康管理だと思う。例え病にある人も、それよりよくなるように努力することだと思う。健康な人ならば、それを維持するよう努力することだと思う。健康からスタートすることが重要だ。いつ倒れるかわからない。でも何時かは倒れるときが来る。その時期をできるだけ伸ばすことが大事だ。それだけやって倒れたら本望だろう。人生は人によって短いか長いのか知らないが悔いのない人生を送ろうではないか。でもどうにもならない人もいる、その時は健康な人が助けなければならない。これは人生の不変の原則だ。でも世の中おかしいと思う、政治の仕事がしていないのだ、するのは癒着だ。昔から歴史が証明しているが現代になっても変わらない。と言うことは、一人ひとりがやらなければならないということだ。キャドステーションは弱い人を助けることにしている。自立してほしいと思っている。闘える人を育てたいと思っている。



7月20日 
 今日はワードの仕事がはいってきた。毎月ある会社から依頼される書類だ。通常では考えられないような設定をワードでやっている。細かい会社なのだ。例えば文字なんかも普通だったら入力して変換したら終わりだが、字間オプションを使っているのだ。当初はビックリしたが、今は慣れっこになった。字間といっても範囲選択してやるわけでもないのだ。標準設定で入力して、それを目視しておかしい部分だけを字間で仕上げるのだ。通常ならありえない話だが仕事だから注文に応じてやっている。いろいろと人生勉強になる。いろいろな人がいることを知る勉強になる。この世の中は1+1=2ではない。それがわかったら生きるのも少しは和らぐであろう。


7月19日
 今月企画した割引20%OFFも今日で終わった。他で20〜30万円かかるところキャドステーションは4万円でやっていました。その上、習得保証がついているのは他ではありえない話です。キャドステーションは社会貢献のために利益を度外視してスクールを運営しています。売り上げではなく、生徒ひとりひとりを自立させるためと頑張っています。多くの生徒は理解して入校してくれてますが、あまりの安さに疑いを持って他へ行く生徒もいます。キャドステーションは完全マンツーマンです、他で教えないことも教えています。時間が他より短いのに・・・・・と思う人も当然います。時間が長ければいいのでしょうか。学生時代を思い出してください、長い授業は眠くなるしかえって逆効果です。7月20日以降は、通常料金に戻りますがそれでも他より格安なので来てほしいと思っています。
 



7月18日
 今日は雨降りで久しぶりに涼しい一日だった。本日の仕事は生徒からのキャンセルがあり図面屋として一日働いた。図面の仕事は無理にやると疲れることが経験でわかっているので、休み休みやることにしている。昔若いころは、朝8:00から夜10:00まで1年近くやったことを覚えている。もうやりたくないところまでやった。そのせいで今はCADスクールを展開している。図面の仕事のほうがお金にはなるが、長生きはできない。金がほしければCADスクールは展開できない。いらないからできるのだ。経験上から、お金というものはあると困るものだ。全くないのも困るが、生きていける分だけのお金があればそれでいいというものだ。今は金はないが、昔金が余っていたころより幸福である。人生っておかしいものだ。何が幸福だか個人の考え方一つで変わるものなのだ。お金があったほうが幸福だという人も多いが。



7月17日
 テレビニュースは毎日見ているが、今ガス湯沸器の死亡事故が気になっている。何故かと言うと若いころ多くのマンションでガス湯沸器の設置工事を見てきたからである。当時はガス設置機器監督の免許は持っていたが、・・・・。工事は施工の時間があれば問題はあまりないと思っているが、ほとんどの工事は余裕などない。それが手抜き工事となるのである。時間をかけられないのである。今回の事故は湯沸器本体のほうだが、自分が思うに一番肝心なのは隠れている部分だ。排気筒なんかは全部天井の中に隠れている。排気筒の接続箇所も問題多い、また接続箇所がよくても時間がたてば排気筒自体穴があくものだ。多くの施工現場を経験した人ならマンションなどは買わないと思う。買う人は隠れている部分が見えないからきにならない。隠れている部分を知っている人はほとんどいない。
 CADスクールを展開している今は、それらのいろいろな経験を生かして何がポイントかを判断して生徒に教えられるのである。はっきりいえることはコマンド学習より、図面を1枚仕上げたときのほうが生徒は感激するのである。
 



7月16日
 今18:30ごろだが、昨日より涼しい、雨も少し降ったようだ。日曜日だが毎日机に向かい何かかしらやっている。継続は力だと信じているからだ。生きる目的も日々考えていたら何か身につくとそう思っている。繰りかしで無力感になる人はボーット生きているのではないだろうか。確かに繰り返しかもしれないが、その中に目的を見つければ、不安になることはないと思う。
 今日50歳代の人が図面作成コースを申し込んできた。本コースは35歳限定だと説明したが、それでも受けたいというので、やる気をかって認めることにした。喜んでレッスンを終えて帰っていった。やる気があれば年齢なんか関係ないのだ。皆がそういう気持ちを持っていたら、年齢制限なんかするわけがないのだが、・・・・・。何回も言うようだが、AutoCadは難しいというが、そんな定説はキャドステーションにはまった通用しない。卒業生に聞けばはっきりわかると思う。そんなに難しいのなら社会では生き残れないだろう。教え方が実務で使える手順を踏んでいれば、絶対に誰でもわかるものなのだ。



7月15日
 今日も蒸し暑かった。でも、入校申込みがあったのでよかった。もう少しで通常料金に戻る。今はお得だ、通常料金に戻るまで残り何日もない。
 ところで話は変わるが、会社運営で大事なのは資金だ。キャドステーションは自分が死ぬまで大丈夫だと思っている。経費がとても安いのが第一のポイントである。図面の取引先も安心できるのが第二のポイントです。それに、無駄な交際費などの飲食費は0だ。仮に生徒が来なくてもキャドステーションは潰れることは絶対にない。低価格路線で最後までいけること間違いない。競合他社にとっては困る話ではあるが、そんなことは資本主義の競争社会では通用しないのである。キャドステーションと対等に勝負できるところがあれば、自分と同じ境遇の人だろう。大手企業と勝負したらキャドステーションが勝つのは、はっきりしている。自信があるのだ。でも、努力を怠ってはだめだ歴史は油断したらどうなるか証明しているからだ。




7月14日
 今日は蒸し暑いあつい今年一番だそうだ。今日は予定で札幌の銀行に行っていた。冷房が効いていたので涼しかったが、用事が終わって外へ出たら・・・・・・。野幌に戻ったら汗だくだったのでシャワーを浴び、一日事務所でテレビなどを観てボーットしてすごした。今は夜になり、涼しい風が事務所を流れている。テレビではプロ野球がやっているが、巨人が弱い、もともと巨人ファンではないが強いのも困るが、弱いのもまた困る。子供のころは身近なスポーツといえば野球だった。クラブも野球の期間が長い。ところで今応援しているのは当然のことだが北海道日本ハムだ。現在時点では調子がよさそうだ。
 今日は暑さで疲れたので体を休めるためにノンビリやろう。明日に備えることが大事だ。生徒も結構来るから疲れた顔はできない。毎日頑張るもいいが、息抜きも当然必要だから今日は息抜きディーにしよう。


7月13日
 今日は蒸し暑くて汗が黙ってても出てくる。だから今日は何もしなかったが、それでもあまりうまくはない趣味のマンドリンだけは少しやった。これからも暑さが続くので健康には十分注意しないといけない。休むわけには行かないからだ。もう10年以上病気でやすんだことはない。
 明日からは、図面の仕事がはいったので1週間計画でやることにしている。スクールの生徒に迷惑をかけないように夜の仕事になるかもしれない。本業はCADスクールなので、生徒優先で時間をいつも組んでいる。図面は空いた時間にしている(当たり前の話だが)。図面の仕事はCADスクールで生徒に教えるのにとても役に立っている。キャドステーションは実務CAD専門で他とは違う。生きたCADを教えている。それが社会に対しての売りになっている。今現在順調に推移しているのでとても満足している。
 


7月12日
 今日は涼しい一日だった。台風が来るのだろうか。夏は暑いので仕事も勉強もしたくないのが普通だ。だから、キャドステーションはこの暑い時期に来てくれる生徒に対しては格安の値段で提供しているのだ。毎年恒例となっているので、知っている人はわかっていると思う。でも、リクルートへは来月号の修正原稿を送ったが、来月も割引するかは・・・・。生徒の判断はどうだろうか。今月は赤字覚悟の最低価格だ。この値段は他社では絶対無理だ。苦情がくるかもしれないけどしかたがない。自分が思うにスクール業界に関してだけでなく、この世の中不公平感でいっぱいだ。政治が機能していないのだ。スクール業界に関してだけ言うと給付制度がある。こういう制度は平等でなくてはならない。小さいスクールもできるのでなければ問題だ。自分から言わせると、給付制度のせいでスクールレッスン料金がとてつもなく高くなってきた。給付制度を利用した人ならわかると思うが・・・・。適正価格が崩れてきたのだ。キャドステーションは給付制度は受けないので、独自でカリキュラムを組むことができる。短時間で習得できるのもそれだ。給付制度ならできない相談だ、給付制度にはレッスン時間が決められているのだ。(他にも制約がある)おかしな話だ。これからもおかしな仕組みと戦い続けるつもりだ。



7月11日
 今日は一日中、事務所で図面仕事をしていた。最近受付している図面は簡単というか、勝負が早い図面だ。施工図だとかいうやつは受付していない。間違うと工事が図面どおりするものなので、やり直しとなりお金がからんでくる。工事会社の社員なら間違っても怒られるだけだが、別会社となると大変だ。施工図はだから受付しないことにしている。施工図はこちらが正しいとしても、相手の取り合いの図面が間違っていると同じ結末となる。施工図は絶対にやらないが、本当に知り合った中なら頼まれるとやるくらいだ。
 これから暑い時期を迎えるが、この時期をダラダラ過ごすと忙しい時期を乗り切ることができない。いつも勉強と努力をして備えていなければいけない。いつもやっているCADだといえども、何もしていないと忘れるものだ。キャドステーションはまだいいほうだ、実務の図面を日々描いているので、忘れることはない。生徒に質問されて困った顔なんかできないのだ。噂というものは・・・・、だから日々勉強だ。



7月10日
 スクールの広告媒体はホットペッパーとケイコとマナブだ。来月号の原稿の締め切りが近い。今月は暑いので20%割引を前面に出してきたが、来月はどうするか決めかねている。でも時期的には通常料金の時期なのは間違いない。あまり安いと不安に思う生徒がいるのはわかっているが、スクールの理念としては格安でも他と同じような内容を完全マンツーマンで提供するのがキャドステーションだ。でも今は公開はできない。ルールというものがある。去年と同じとでも言っておくことにしよう。食料品でも何でもそうだが店舗によって値段が違う。同じものを買うなら安いのが言いに決まっている。わからないから買うのだ。キャドステーションの知名度は広がってきているのは間違いない。低価格路線で同じものを教えているというのが定説になってきた。これからも勉強をしてせっかくもらった評価を無駄にしないようにしていきたいと思っている。



7月9日
 今日も図面を3枚仕上げた。マンションの改修図面だ。今までの重油による集中暖房システムから灯油による集中暖房システムに変更する図面だ。自分の考えだがマンションの設備をずいぶんやってきたが、お金を出して買うなら建売でもいい一軒家に限る。多少お金が高くてもだ。マンションは欠陥だらけだからだ。施工というものは完全ではないのだ。経験を通してその考えが身にしみている。なお、詐欺商法はどこにもあるから注意が必要だが。生きるのは本当に大変だ。
 キャドステーションは日々実務の図面を作成しながら生徒に生きた図面の描き方を教えている。実務の図面を描かないで教えるなんて詐欺行為だと思う。CADは即仕事で生かさなければ何にもならない。基礎的なことだけでは就職してからひどい目にあうのは絶対だ。とにかく図面を仕上げることができれば問題ない。量の多い図面は駄目だ。図面のデータ量は少なくてもいい、とにかく白紙の状態から印刷まできればOKである。あとは時間がスピードをつけてくれるからだ。コマンド学習をとばしてでも図面作成が大事だ。コマンド学習で潰れたらもうやる気がなくなるからだ。仕上げた喜びを経験したほうがはるかに成長するからだ。
 実務の図面を描かなくなったら、CADスクールから引退するつもりだ。もう教える資格がないと思っているからだ。




7月8日
 今日は依頼された図面を4枚仕上げた。一日分のノルマを軽く超えた。本当は図面専門のほうが金にはなる。でも今はそんな欲はない。楽しい一日を過ごせればよいと思っている。金を稼ぐということはいろんな無理をする必要がある。そんな時代は過ぎてしまった。若い時は金も使うが、時間は価値観を変えてしまうものだ。同じことを繰り返すようでは、まったく生きている意味がない。誰しもそう感じながら悪戦苦闘するのが人生かもしれない。人生は短いのだろうか。振り返ってみると自分にとってはずいぶん長く感じる。でもいつかは休むときが来る。それまで頑張ろう。


7月7日
 何でもそうだが、息抜きは必要である。人それぞれ皆違う、趣味だったり、酒だったり、旅行だったり、さまざまである。自分もパソコンばかり今はやっているが本当はあまり好きでない、でも生活するためにはそんな事は言っていられない。みんなそうだ。引退したときは絶対にやらない。息抜きを知らないと仕事で、あるいはある問題で壁にぶち当たると大変なことになる。毎年自殺者が3万人以上もいるのはそのためだ。人生は大変なのだ。昔は時代がよかったが、今は違う。どうしても生きなければならない姿勢が必要だ。それが哲学なのか、宗教なのか、・・・わからないが。自分はうまくないがマンドリンをひくことにしている。いま、「丘を越えて」にチャレンジしている。難しいが、ストレス解消になる。古賀メロディーのカラオケは若いころよく聞いていたし、うまくないがカラオケスナックでよく歌っていた。CADスクールを長く続けられるのも、CAD一本でないからかもしれない。でもCADには誰にも負けないくらい詳しいと自分では思っている。



7月6日
 スクールでは設計事務所も展開しているので、図面の仕事はプロだと思っている。いろいろな図面が舞い込んでくるが今日は、札幌美園の7階建て分譲マンションの改修図面を頼まれた。若い時はマンションブームもあり多くの新築マンションの工事現場監督をやってきた。当然図面ばかり描いてた。図面の仕事がないと会社を運営していけない。スクールのほうは利益がない、生徒のために格安でやっているからだ。広告費とテナント賃料などの経費で終わりだ。自分の給料は図面作成になっている。北海道もイマイチ経済が悪すぎる。価格アップするわけにはいかない。でも景気がよくなれば上げたいとも思っている。今上げたら生徒は来てくれない、そんなに皆余裕などないからだ。皆生活するので手一杯だ。お金など余ってはいないのだ。低価格だと、中には心配だ・中味が・・・と思う人もいる。そういう人は他のスクールへ行ってしまう。仕方がないと思っている。でもまた、他のスクールを卒業した生徒も来てくれる。いったいどうなっているのかさっぱりわからない。



7月5日
 今日昼ごろ70歳はもう過ぎているだろう男性がスクールに来た。CADの関係ではなく、男性が書いた学術論文の指定されたテンプレートによる仕上げの件だった。論文はワードで仕上げたのだが指定されているテンプレートについてよくわからないというものだった。自分はそれを見てわかったので説明してやった。説明すると、私にやってくれないかと依頼を受けた。即受け付けました。なぜかというと説明はしたが、無理だろうと思ったからだ。その男性に1日もかからないからそんなに料金はかかりませんと安心させた。今11:30だがある程度のところまでできた。明日の夜届けることができるだろうと・・・今日はこれで寝ることにしよう。CADスクールをやっていると、いろんな仕事が回ってくる人助けだと思ってつい受け付けてしまう。でも今日の男性はすごいなぁと感心した。もう普通だったら引退して仕事なんか絶対にしない年齢だ。それだのに英文の論文も・・・びっくりした。ぶったまげたとはこれをいうのか。



7月4日
 毎日問い合わせの電話が来るが、多いのが「どれくらいまで教えてくれるんですか」と言うものだ。CADを知らない人なら当然と言えば当然のことだが、キャドステーションを卒業した生徒に聞くことができたとしたら「9〜10回で一通り学べる」と答えてくれるはずだ。地方からキャドステーションに習いに来て卒業した生徒なら「3〜4回で一通り学べる」と答えるでしょう。何が違うかと言うと地方から来る生徒は泊りがけなので、通ってくる生徒の3倍の量を一日にこなしているからだ。仕事・宿泊経費を考えるとそういうパターンで地方の生徒はやっている。スクールでは資格の対応はしていない。まったく必要性がないと確信しているからだ。社会では資格ではなく、図面を描ける人を募集しているのだ。当たり前の話だが、資格があっても役に立たないと解雇になるのは間違いない。スクールでは低価格で教えているので、その低価格で来てくれる生徒が一番多い。次に完全マンツーマンだそうだ。(生徒に聞いてみた)


7月3日
 CADについての問い合わせは当然のことながら北海道内だけだと思うのは当たり前だ。しかし、時たま東京方面からもくるのである。所在地を確認していない人だ。ネットで検索するとキャドステーションを見つけることができたと言う。北海道だとわかると残念がる、東京方面ではだいぶ授業料が高いからだそうだ。先月も東京の新聞社(雑誌も創刊している新聞社)から、紹介したいので許可を求めての問い合わせがあった。長く商売をしているとエリアも広くなってくるなぁと思うこの頃である。
 入校する生徒も北海道の北は稚内、東は根室・釧路、南は函館と広範囲になってきた。これも、3〜4日間の短期で習得できるから、駅前のビジネスホテルに泊まって来てくれると思っている。最近また口コミという現象も出始めてきた。口コミで来てくれるのがスクールとして一番うれしい。評価したということがこれでわかるからだ。生徒から貴重なお金を頂いているので、損をしたと思うようなレッスンだけは絶対にしない、来てよかったというレッスンをこれからも続けて行きたいと思っている。



7月2日
 CADを習得する一番の方法は何であろうか。コマンド学習をビッチリしてからだろうか。CADスクールを長くやっていく中で、自分がCADを習得した中でわかることがある。それはコマンドに時間をかけないことである。コマンドと言うものは図面を作成していく中で自然と身につくものである。コマンド学習ばかりやっても2,3日何もしなかったら忘れてしまうものだ。でも図面と一緒に覚えたら忘れないものだ。要約すると簡単な図面でいいから1枚仕上げることだ。そうすると自信もつくし、コマンド操作も自然と身についてくるものだ。スクールでは4日間はコマンド学習をするが残りは図面作成である。これで仕事で使えるところまでいっている。
 毎日毎日CADを教えているから、教えるコツというものを生徒から学ぶことができる。。同じ教え方は通用しないのである。人はそれぞれ違った考え方をしている。それを感じ取れないとうまくいかないことを経験から学んできた。1回目のレッスンでこの生徒はどう教えようかと決める。生徒によって内容を変えて習得させるのがキャドステーションが他と大きく違うところである。これからもますます健康に注意して長く継続していきたいものだ。



7月1日
 今日はとても暑かった。これからも暑さが続くであろう。学びごとをするにはふさわしくない。だからスクールとしては、この時期に破格の値段でサービスをいつもしている。暑いから学びたくない当たり前である。だから価格を下げるのである。7月は全コース20%割引を決行している。この時期に来た人は得である。最低価格でやっているのに、さらに下げているからである。これだけの内容で教えていて、こんなに安いスクールは全国探しても探すのは困難だろう。同じ理念の人がいればやっているだろうが・・・。
 話は変わるが、親はプロテスタント(キリストの教えを信じている人々)だ、自分も完全に影響を受けている。否定しがたい。若いころカトリックだとか他の宗教を模索した時期もあったが、やはり親の影響はすてられない。体に染み付いている、だから商売でもうけようとできないのである。キャドステーションが安いのは利益を取っていないのである、信じてくれる人は来てくれるが疑う人は他に行ってしまう。それは当たり前だ。もし相手のことがわかっていたら、・・・に会うことはなくなるだろう。失敗して人間は成長する・・・なんて悲しいことだろう。でもこれが人生だ。自分もかなり失敗してきている。でも挫けては駄目だ。生きていけないからだ。最後まで戦うことと、助けることが人に与えられた使命である。
 


6月30日
 今日は暑い日だったが、3人の予約生徒が来てくれた。ご苦労様でした。今の世の中、よほど運がよくない限り努力しないと幸運は訪れてこないものだ。何もしないでいたら大変なことになる。格差社会だとか、言い訳する前に努力が必要だ。そしてまた、一番必要なことは助け合いだ。昔と比べてその辺がおかしくなってきたようだ。今の若い人は、自分の若い時と比べて大変なような気がする。
 キャドステーションは努力もするけど、助けいあいにも力を入れている。教える内容も常に更新して古くなったものを新しいものに切り替えている。時代にリアルタイムに対応している。生徒のために当然のことだ。教え方も生徒によって変えている。同じ教え方は絶対にしない。できるわけないのだ。人によって理解する仕方が違うのである。20代の生徒、50代の生徒では違う。教え方は違っても仕上げる図面は同じである。同レベルなのである。人によって教え方を変えることは助け合いだと思っている。理解できそうもないという人を理解させるには、ワンパターンでは無理なのである。
 明日から図面作成コースが始まる。AutoCadを2万円を切って理解させる大胆なコースである。このコースをオリジナルコースとして定着させたいと思っている。これも商売だったら実現はしないのだ。助けいの一環として打ち出したからできるのだと・・・・。



6月29日
 今日一人予定のレッスンを終えて卒業していきました。年齢は50歳を過ぎていますが、予定の10回のレッスンでAutoCadを習得して卒業していきました。1ヶ月かかっていません。卒業するときにこんなことを言ってくれました。「会社で自分ひとりだけ図面をかけるんです」と喜んで話してくれました。できない人は難しいと思ってやらないだけです。やってみればなぁーんだこんなに簡単だったのかと言うことでしょう。
 もう少ししたらスクールでも3日でAutoCadを習得するコースが始まります。準備はもう終わっています。後はいかに生徒の皆さんに納得してもらうかです。CADのイメージとして習得するのに2〜3ヶ月かかると思っているからです。キャドステーションの卒業生は全員9〜10回で終了します。それ以上やっても教えることがないのです。図形を描くソフトなので、考えれば当たり前のことです。今までも短期コースで実績があるので、心配はしていませんが、安全をみて35歳までの生徒限定で取り合えずスタートします。意欲・熱意のある人は是非チャレンジしてください。お待ちしています。


6月28日
 昨日申込みのあった生徒が本日、第一回目のレッスンをしました。いつも最初に言うことは1回目から覚えようとしないこと。3回目から覚えるようにといいました。このことを理解してくれる人はいいのですが、やはり理解しない人もいます。1年ぐらい前になりますが1、2回目のレッスンでもうだめだと言ってきた生徒がいました。その生徒にも同じことを言ってはいましたが、もうだめでした。それでとった手がコマンドの操作を飛ばしたレッスンでした。いきなり3、4回目のコマンド学習を飛ばしました。ところがこの決断がよかったのか、その生徒は満足してレッスンを終了しました。コマンドはそんなに問題ではないということがわかります。
 昔を思い出すと、CADというものはなく、製図台、鉛筆、定規、コンパス、消しゴムこれだけあれば図面はできたのです。だから、CADも線分、円、消去の基本コマンドさえわかれば図面はできるのです。ワード、エクセルも皆さん使っていますが、全ての機能を知って使っていますか?CADも同じです、全てのコマンドを知っている人はほとんどいません。だから、私はいつも生徒に言っています^「CADは難しいものではない」と。


6月27日
 今日は雨降りだったが3名の予約が入った。他に図面の以来が1件ありました。それに、入校申込みも1件ありました。依頼の図面は今仕上げたばかりだ。生徒の数も年々申し込みも増えてきて、口コミもふえてきた。一番うれしいのは口コミでの申込みだ。スクールをサポートしてくれる生きた力強い味方だかららだ。
 仕事面はじみだが着実に伸びている。息抜きの面では・・・・。サッカーも負けるし・・いまいちだ。民間で頑張って仕事をするには健康管理が重要だ。人生はうまくいくとは限らない。でも努力は怠ってはだめだ。継続は力だというが本当だ。毎日毎日CADの仕事を休んだことがない。病で床についたこともない。CADが体に染み付いている状態だ。質問にも返答に困ることがない。質問されても即答できる。これも、毎日毎日休むことなくやっているからだ。休日を犠牲にしているという人もいるかもしれないが・・・・昔から建設業で生きてきたから苦にならない。昔はサラリーマンのころから月に休みは2〜3回程度しかなかった。死んだら永久に休める。だから今は・・・体が動くうちはやる。遊んで・・死んだら
その時後悔を絶対するが、忙しく働いて死んだら絶対に後悔しない・・確信がある。これも人生経験というやつだ。若いころは働いて、飲みにばかりいったが、・・・今は働いたらそんなことはしない。人生ってこんなものだ。


6月26日
 今日は暑いせいもあったのかCADの予約申込みはなかったが、エクセルの生徒が仕事でわからないところが出てきたので教えてほしいといってきたレッスンだけだった。その生徒は定期的なレッスンは受けないで困ったときにしか来ない生徒で、もう4年の付き合いになる常連である。
 また、スクールの副業の一つは空調衛生設備の図面作成である。この分野の図面ならどんな図面でもこなせる自信がある。仕事の資格1級も若いときに取得している。今日は生徒が来なかったのでためていた実務の図面を仕上げた。札幌の某社屋の天井伏図2枚と配管平面詳細図である。3枚仕上げたので1日分のノルマを達成できた。生徒が来なくてもこうしてCADの技能を休めることなく、一日一日CADの実務訓練を積み上げることができるのである。現実の図面を日々養うことがどんなに大切かを自分は実務を通して感じている。この生きた実務経験をリアルタイムで生徒に伝えることができるのである。自分は持っているものは全て提供することにしている。死んだら無になってしますからである。多くの人に伝えるべきことは全て伝えたいと思っている。他では絶対にできないことをキャドステーションは低価格で実現していることに、誇りを感じています。建設業を長くやってきているので、負けないエネルギーは自然に身についているようです。建設業は厳しい業界だから現場は若い年代に任せて、これからはスクール業界で生きようと思う今日この頃です。



6月25日
 CADスクールを開校して10年の年月がたちましたが、年々地方からの入校生徒が増えてきています。今日も一人巣立っていきました。今週の金曜日の午後から北の最果ての町、稚内からでした。昨年も8月ごろ同じK株式会社からはじめて女性が稚内から習いに来てくれました。入社したばかりの若い女性でした。今回もk株式会社から新入社員の女性が野幌のビジネスホテルに泊まり、習いに来てくれました。金曜日の午後から開始して本日日曜日の午後無事終了して帰途につきました。正味2日間の出来事でした。それで仕事で使えるCADが習得できるんです。CADは図形を描くソフトで、難しいものではありません。
 また、帯広の卒業生から、千歳の卒業生からも今週便りがありました。スクールをやってきて、心休まる時が今週もありました。
 これから暑さがだんだん厳しくなってくることでしょう。誰もが習いものからは離れるときですが、それは習うのに時間がかかると思っているからだと思います。CADは短期で理解できるものなんです。商売で展開するから時間をかけてしまうのです、キャドステーションは商売抜きです。無駄な時間を設けてません。低価格で多くの人にこれからもドンドン来てもらうことを考えています。完全マンツーマンはこれからも変えるつもりはありません。これが最善な教え方だと結果がはっきり出ているからです。会社として利益はありませんが、やりくりしながら長く続けていけるなら本望と思っています。


ブログを読んで納得するスクール経営理念